スタッフ メッセージ

私は学生時代の臨床実習を通して、患者様が住み慣れた地域で生活する姿をイメージしながら、幅広く支援していくことが出来る回復期リハビリ病棟に興味を持ちました。就職先を探している際、入院時訪問指導など退院後の生活を見据えた手厚い支援を行っている当院の存在を知り、患者様により良い支援を提供できる環境であると感じ入職を決めました。
就職後は、同じチームの先輩に日々丁寧に指導していただきながら業務に励んでいます。職場の雰囲気も良く、相談しやすい環境であると実感しています。早く業務に慣れ、患者様の支援に還元できるよう努力を続けていきたいです。

私は大学4年生の病院見学で当院を訪れました。リハビリ室を見学した時には「とても明るい部屋だ。みんな笑顔で楽しそう」と思ったことを覚えています。実際に働いてみると、スタッフは歳が近い人も多く、先輩療法士への相談や情報共有がとてもしやすいです。また、当院は天竜区という土地柄もあり、退院に向けては多職種との密な情報共有が必要です。医師・看護師をはじめ、相談員・ケアマネージャーなど多くの職種と関わることが多いです。リハビリ職以外の方とも話をする機会が多く、改めて話しやすい雰囲気だと感じています。今後は後輩を含め、更に話しやすい雰囲気作りに貢献していきたいと思っています。

私は中途採用で入職して2年目になります。
職場見学の際に、熱心に患者様に向き合っている職員の姿を見て、「私もここで働きたい」と感じました。入職時は業務で分からないこともありましたが、20～30代の療法士が多く、相談しやすい環境であり、不安なく働くことが出来ています。
当院は退院支援についてカンファレンスの時間以外でも職種関係なくこまめな情報共有が出来ることが強みだと考えています。また、業務上の課題について、リーダー同士で気軽に話し合うことが出来るため業務改善・効率化を図ることが出来ます。
新たな職員が入職した際には、リーダーとして若手ならではの視点や意見を引き出し、より働きやすい環境づくりが出来たらと思っています。