戦後に浜松市民に勇気を与えた”浜松市の市民の木”が”すずかけの木”です。
JR浜松駅北口に、浜松市の市民の木として慕われている”すずかけの木(プラタナス)”があり、 その横には、次のような記念碑があります。
「昭和20年6月18日の”浜松大空襲により市街地の大半が焦土と化し、プラタナスの並木も枯死したと思われました。しかし、奇跡的に3本だけは幹に焦げ傷を残しながらも市民の愛の手に守られ、2年後の春見事に発芽しました。以後このプラタナスは道行く人に勇気を与え、復興を呼びかけてくれました。戦火の中からよみがえり市民とともに生きた木として、昭和39年6月には”市民の木”と命名された記念すべき樹木です。」
すずかけグループも”市民の病院”として、市民の皆様に愛され、そして市民の皆様の健康をお守りする存在になるように精進してまいります。