アレ、襲来

こんにちは。

少し前には冬らしい寒波がありましたが、今年は暖冬だそうです。

そんなこと言ったって寒いものは寒いと思う今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
報道によると暖冬の影響で今年は春の訪れが早く

多くの人を悩ませる「アレ」の襲来も早めになっているようです。

「アレ」って何だ?と思った方も
「春」に「悩ませる」でピンと来た方もいるかと思いますが

昨年話題となった阪神タイガースの「アレ」とは違い

春にやってくる厄介者の「アレ」といえば



・・

・・・

・・・・そう「花粉」です。
 
今年は全国的にスギ花粉の飛散が早まる見込みで、飛散量は平年~平年を上回る量だそうです。

花粉症は様々な花粉に起因するアレルギー症状です。

まずは花粉に触れないことが大切で、直接触れないようにメガネ、マスク等を装着することや

屋内に入る際には服を払って花粉を落とすこと、うがいで花粉を洗い流すことが効果的とされています。

また、症状がひどい場合には薬の利用を検討することも必要かもしれませんね。

かく言う私は花粉症とは無縁ですが、インフルエンザやコロナ感染症と同じように

周囲に花粉を持ち込まないよう対策を行いたいと思います。

災害とお薬の話

令和 6年能登半島地震により被災された皆様にお見舞い申し上げます。

大規模な災害が起きたとき、自宅に帰れない、かかりつけの病院も被災してしまったなど、

さまざまな理由でいつも飲んでいるお薬が手元にない状況に陥る可能性があります。

当院がある静岡県でも、いつ大きな地震が起きてもおかしくないと言われています。

今回は お薬の備えについて紹介します。

① お薬を持ち歩く
    災害は家にいるときに起こるとは限りません。出先で被災し、近くの避難所に
 
    身を寄せることになるかも。しかも、災害発生直後は救命救急が優先されるので
 
    お薬の入手が難しくなる可能性があります。出かけるときは、いつも飲んでいる
 
  お薬もかばんに入れておきたいですね。 7日分用意しておくとより安心です。
   
  かばんに入れつぱなしにせずに、お薬の内容は定期的に更新してくださいね。

② 自宅のお薬はすぐ持ち出せるようにしておく
    避難所にすぐにお薬を持ち出せるように、複数のお薬を飲んでいる場合は1か所に
 
    まとめておきましょう。家族みんながお薬の保管場所を把握しておけば、お薬を
 
  飲んでいる本人が取りに戻れなくても、家族が代わりに取りに行けます。

③ お薬情報を持ち歩く
    東日本大震災の時はお薬手帳がとても役に立ったそうです。災害時にお薬が手元に
 
  なかった場合に、お薬手帳で普段飲んでいるお薬の情報が分かれば、スムーズな
 
  対応が可能になります。既往歴、副作用歴なども記録しておくと、急に体調が
 
  変わったときに適切なお薬の処方に役立ちます。
   
  外出するときはお薬手帳を持ち歩くようにしたいですね。スマートフォンなどで
   
  お薬手帳の情報を写真に撮っておいたり、家族でお薬の情報を共有しておいたり
    
 するとよりいいです。スマートフォンで利用できる電子版お薬手帳も便利ですよ
   
  (ただしインターネットと電源の確保が必要です。)
 
  いつか来るかもしれない災害に備えて、上の3点を参考にしていただけたらうれしいです。

介護福祉士になって

こんにちは

当院のブログをご覧いただいて、ありがとうございます。

当院に就職して、5年目です。

昨年度に介護福祉士の資格を取得して、もうすぐ1年が経ちます。

仕事をしながら、取得することができました。

仕事をしながら取得することは大変でしたが

先輩たちに聞きながら勉強することができました。

実際に介護を行いながら勉強すると

実践的な介護が身につき自分自身への自信を持っことができます。

また、やりがいを感じることもできます。

介護福祉士の資格を取ったことで、より専門的な目線で考え

よりよい介護の仕方を考えて仕事をすることができています。

まだまだ学ぶことが多く、日々勉強し

よりよい介護をしてきたいです。
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