畑作りを始めました

病院ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度、病院の敷地内にある畑を使って野菜を作ることにしました。

今回は夏野菜を中心に、トマト・きゅうり・なす・オクラ等を植えました。

今はまだ幼い苗なので、防風目的にビニールで保護しています。
野菜作りは初心者なので何から始めると良いのか不安もあります。

まだ植えただけですが、「たくさんできたら…」、「虫が出たら…」などと

家庭菜園の本を見ながら想像や期待ばかりが膨らんでいます。
また、患者さんの中には、野菜や植物に携わる仕事をしていた方や家庭菜園が趣味

なんて方もいらっしゃいます。

「また畑仕事をしたい」と話されることもよく耳にします。

患者さんと私たちとのコミュニケーションのきっかけにもなればと願っています。

歩行練習用ロボットの導入

こんにちは。

リハビリテーション技術部2階病棟です。
 
穏やかな気候になり屋外での活動もしやすい季節になってきましたが

皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、3月に導入された歩行練習用のロボットであるWelwalkについて紹介します。
Welwalkは、麻痺した足にロボットを装着することで、

麻痺した足の体重を支えることや振り出しを補助しながら歩行練習を行う機器になります。

また、歩行中の姿勢が画面に表示されることで、姿勢を直す際にも活用できます。
 
今後も新しい機器を用いながら、安全にリハビリテーションを行っていきます

磐田・森の「つながる会」

2023.4.17 日々の出来事
「つながる会」は磐田市・森町の病院・訪問看護ステーションの看護代表者が集まり“顔の見える関係づくり”や管理上の課題共有、解決に向けた研修や相互の機能・役割の理解等を図ることを目的に結成された会です。
 
4月15日(土)に当院を会場として開催し、当日は公益社団法人日本看護協会 会長 福井トシ子 様をお招きし、「地域連携によるこれからの医療・看護を考える」と題して貴重な講演をいただきました。また当院 看護師が地域の訪問看護ステーションへ出向して学んだことを発表しました。

訪問看護ステーションすずかけ通信

訪問看護ステーションすずかけ は 地域に根ざした事業所として

開業医の医師や介護保険事業所のケアマネジャー・他サービス事業所との

顔の見える関係づくりを大切にしています。

取り組みの一つとして、昨年より、年4回の「すずかけ通信」を発行しています。

「すずかけ通信」は、ケアマネジャーの方々が

在宅療養中の利用者さんへの生活支援に活用できるような専門的情報や

当事業所の紹介を発信しています。

今回は3月に発行した「すずかけ通信 春号」をご紹介します。

春号はこちらから[PDF:732KB]

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