東欧の影響が当院にも降りかかる?!
2022.5.30
日々の出来事
初代MRI装置は、導入から11年が経過して
タイミングよく更新(新しいものに入れ換え)できることとなりました。
例年の稼働件数や予約状況を鑑みて、
今年のゴールデンウィークに合わせて更新日程を組んでいました。
ところが、4月25日(月)の朝、メーカー担当者さんから
「予定どおりの納入が困難となりました。作業日程は一旦白紙とさせていただきたいと思います」
と連絡がありました。
作業直前での突然の中止。ウクライナへの侵攻の影響がヘルスケアホスピタルにも直撃しました。
更新を予定していた装置メーカーの本社がオランダにあり、製造の一部もオランダ周辺で行っています。
コロナ蔓延による製造の休止と、侵攻による部品の原材料不足で製造が間に合わないことなどが
入れ替え延期の理由でした。
ニュースでは毎日聞いていましたが、戦争の影響は現地だけではないことを認識させられました。
タイミングよく更新(新しいものに入れ換え)できることとなりました。
例年の稼働件数や予約状況を鑑みて、
今年のゴールデンウィークに合わせて更新日程を組んでいました。
ところが、4月25日(月)の朝、メーカー担当者さんから
「予定どおりの納入が困難となりました。作業日程は一旦白紙とさせていただきたいと思います」
と連絡がありました。
作業直前での突然の中止。ウクライナへの侵攻の影響がヘルスケアホスピタルにも直撃しました。
更新を予定していた装置メーカーの本社がオランダにあり、製造の一部もオランダ周辺で行っています。
コロナ蔓延による製造の休止と、侵攻による部品の原材料不足で製造が間に合わないことなどが
入れ替え延期の理由でした。
ニュースでは毎日聞いていましたが、戦争の影響は現地だけではないことを認識させられました。
それでも装置メーカーさんが尽力してくださった結果、
今秋には入れ替え作業を行える手はずとなりました。
新しい装置での検査に期待と不安を抱きながら、準備を進めているところです。
今秋には入れ替え作業を行える手はずとなりました。
新しい装置での検査に期待と不安を抱きながら、準備を進めているところです。