私がノンフィクションを読むようになったキッカケ
2021.8.16
リハビリテーション技術部
最近は専ら家の中ですごすことが多くなっています。
家の中での楽しみ方は色々あるかと思います。
自分もいくつかありますが、本を読むことが多いです。
家の中での楽しみ方は色々あるかと思います。
自分もいくつかありますが、本を読むことが多いです。
様々なジャンルを読んでいますが
4・5年前からはノンフィクションを読むことが多くなりました。
きっかけとなったのは沢木耕太郎の「深夜特急」です。
以前から読もうと思ってはいたのですが、読むことがなく年月が過ぎていたのです。
しかし、そんな状況を一転させたのは藤井聡太王位・棋聖です。
4・5年前からはノンフィクションを読むことが多くなりました。
きっかけとなったのは沢木耕太郎の「深夜特急」です。
以前から読もうと思ってはいたのですが、読むことがなく年月が過ぎていたのです。
しかし、そんな状況を一転させたのは藤井聡太王位・棋聖です。
当時、世の中を藤井聡太旋風が吹き荒れる中、
あるワイドショー番組で
藤井聡太王位・棋聖が小学校4年生の時に文集に書いた自己紹介の内容を取り上げていたのです。
その中で「読んで面白かった本ランキング」があり、
そこには「深夜特急」のタイトルがあったのです。
あるワイドショー番組で
藤井聡太王位・棋聖が小学校4年生の時に文集に書いた自己紹介の内容を取り上げていたのです。
その中で「読んで面白かった本ランキング」があり、
そこには「深夜特急」のタイトルがあったのです。
「小学4年生で読んでいるのか…」
たとえ天才棋士と呼ばれようとも小学4年生が読んでいる本を
40歳過ぎが未だに読んでいないのは良くないなと思い、急ぎ読み始めました。
40歳過ぎが未だに読んでいないのは良くないなと思い、急ぎ読み始めました。
内容は詳しく書きませんが、ユーラシア大陸横断の旅行記は魅力的で
もっと早く読んでいたらと思う内容でした。
もっと早く読んでいたらと思う内容でした。
ちなみに「深夜特急」を英訳すると「midnight express」になります。
これは「脱獄」という隠語にもなるそうです。
コロナ禍からの「脱獄」とまではいいませんが、早く今の状況から抜け出したいものです。
そのためにも感染対策を意識した生活を心がけていきたいと思います。
これは「脱獄」という隠語にもなるそうです。
コロナ禍からの「脱獄」とまではいいませんが、早く今の状況から抜け出したいものです。
そのためにも感染対策を意識した生活を心がけていきたいと思います。