すずカフェからのおしらせ

こんにちは。

段々朝夕が涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。

皆さん体調はお変わりないでしょうか。

当院では、2018年から定期的に“すずカフェ”という認知症カフェ

(磐田市ではオレンジカフェとも呼ばれています)を開催してきました。


認知症カフェは “カフェ”というくつろいだ雰囲気のなかで、

認知症の人と家族・地域住民・専門職等の誰もが気軽に交流したり、

相談したりすることができる場所です。
 
少しずつ地域の方に知っていただき、参加される方が増えてきたところでしたが、

新型コロナの感染拡大に伴い、開催を見合わせている状況が続いています。

そんな中で、何か地域の方と繋がることができたらと考え、

認知症のリーフレット“すずカフェレター”をつくりました。

印刷したものは秋ごろに完成し、当院の入り口や地域の交流センターなどに

置かせていただく予定です。

興味のある方は、ぜひお手にとってみてください。

リーフレットはこちらから[PDF:4.7MB]

私がノンフィクションを読むようになったキッカケ

最近は専ら家の中ですごすことが多くなっています。
家の中での楽しみ方は色々あるかと思います。
自分もいくつかありますが、本を読むことが多いです。
様々なジャンルを読んでいますが
4・5年前からはノンフィクションを読むことが多くなりました。
きっかけとなったのは沢木耕太郎の「深夜特急」です。
以前から読もうと思ってはいたのですが、読むことがなく年月が過ぎていたのです。
しかし、そんな状況を一転させたのは藤井聡太王位・棋聖です。
当時、世の中を藤井聡太旋風が吹き荒れる中、
あるワイドショー番組で
藤井聡太王位・棋聖が小学校4年生の時に文集に書いた自己紹介の内容を取り上げていたのです。
その中で「読んで面白かった本ランキング」があり、
そこには「深夜特急」のタイトルがあったのです。
「小学4年生で読んでいるのか…」
たとえ天才棋士と呼ばれようとも小学4年生が読んでいる本を
40歳過ぎが未だに読んでいないのは良くないなと思い、急ぎ読み始めました。
内容は詳しく書きませんが、ユーラシア大陸横断の旅行記は魅力的で
もっと早く読んでいたらと思う内容でした。
ちなみに「深夜特急」を英訳すると「midnight express」になります。
これは「脱獄」という隠語にもなるそうです。
コロナ禍からの「脱獄」とまではいいませんが、早く今の状況から抜け出したいものです。
そのためにも感染対策を意識した生活を心がけていきたいと思います。

【コロナに負けるな企画】 職員スペシャルランチ☺

新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて
静岡県も8月8日から『まん延防止等重点措置』が適用されることになりました。

そんな中、皆様と同じように、当院の職員も長期間、自粛の日々を過ごしております。

患者さんが元気になるには、職員が元気なことも大事。
少しでも職員に元気になってもらいたい。

そんな願いを込めて、給食委託会社さんの協力の下
本日8/5に職員向けのスペシャルランチ企画が実施されました。
オールスター
3種の肉を1度に楽しめます♪

牛肉…トマトポン酢
豚肉…甘辛みそ(ピリ辛)
鶏肉…カレー風味

生野菜サラダ・味噌汁・フルーツゼリー付♪
外食気分を味わえました♡
好評につき第2弾も企画中だそうです。
企画に携わった皆さんに感謝・感謝です☆
※ 患者さん向けにも、定期的に季節のメニュー・特別食を提供しています。
資料請求はこちら
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