看護の花道(雑草あり)
2019.3.29
日々の出来事
こんにちは。今年度も残すところ数日となりました。
皆さま、それぞれの春を迎えていることと思います。
ぼちぼち続けてきました看護ブログ。
当院で働く看護師たちの素敵な日常を発信し、
皆さまにも私たちの姿を知っていただきたいという思いで始めたこのブログも
開設から4年が経とうとしています。
皆さま、それぞれの春を迎えていることと思います。
ぼちぼち続けてきました看護ブログ。
当院で働く看護師たちの素敵な日常を発信し、
皆さまにも私たちの姿を知っていただきたいという思いで始めたこのブログも
開設から4年が経とうとしています。
この看護部ブログ、裏タイトルは「看護の花道(雑草あり)」
看護道は進んでいくとつらく険しい道になることも度々…
そんなとき心の救いになるのは
患者さんやご家族の笑顔、他職種の支え、もちろん自分の家族との時間
そんなとき心の救いになるのは
患者さんやご家族の笑顔、他職種の支え、もちろん自分の家族との時間
そして何よりも、同じ看護の道を歩む仲間達の存在です。
ときには厳しく、ときにはやさしく、そばで支え、一緒に歩んでくれる看護の仲間
看護をしているとたくさんの素敵な仲間に出会えます。
ときには厳しく、ときにはやさしく、そばで支え、一緒に歩んでくれる看護の仲間
看護をしているとたくさんの素敵な仲間に出会えます。
すずかけヘルスケアホスピタル看護部であなたと出会えたこと、看護の神様に感謝です!
1年の成長
2019.3.1
日々の出来事
すずかけヘルスケアホスピタルでは、教育委員会主催で振り返りフォローアップ研修を行っています。
看護部だけでなく、当院に今年入職した全職員を対象に1年の振り返りをする、お互いの成長を報告しています。
看護部だけでなく他の職種と合同で、この時を迎え、同期としての意識や、これからも積み上げていく専門性、
チームの成熟につながっていく大事なイベントです。
看護部だけでなく、当院に今年入職した全職員を対象に1年の振り返りをする、お互いの成長を報告しています。
看護部だけでなく他の職種と合同で、この時を迎え、同期としての意識や、これからも積み上げていく専門性、
チームの成熟につながっていく大事なイベントです。
数日前ポートフォリオ成長報告書への賞賛コメントの依頼が来ました。
新卒の看護師を受け入れて早いもので1年。
緊張で力が入りながら先輩の後ろについていく姿をがんばれ!と見送った4月。
今では、一人の看護師として患者さんの前に立っている姿を見て、たくましく成長したなあと感じています。
本人達は
「まだまだ自信がない。うまくいかない。失敗してしまった。」と時には涙することもありました。
この頃は
「後1ヵ月後には後輩ができるのに全然何もできない…」
そんな言葉も聞きますが、
自分の成長のベスト3を上げ、これまで得たことをどう活かすかをまとめてこられたあなたたちならば、
先輩の背中を見せることができる!自信を持ってとエールを送ります。
新卒の看護師を受け入れて早いもので1年。
緊張で力が入りながら先輩の後ろについていく姿をがんばれ!と見送った4月。
今では、一人の看護師として患者さんの前に立っている姿を見て、たくましく成長したなあと感じています。
本人達は
「まだまだ自信がない。うまくいかない。失敗してしまった。」と時には涙することもありました。
この頃は
「後1ヵ月後には後輩ができるのに全然何もできない…」
そんな言葉も聞きますが、
自分の成長のベスト3を上げ、これまで得たことをどう活かすかをまとめてこられたあなたたちならば、
先輩の背中を見せることができる!自信を持ってとエールを送ります。
作成者が初々しい新人の時には…(と考えるのは古いとは思いますが)
先輩や看護師長に、直接自分の考えを言えていたかと思うと、言えてなかったなと思い出します。
看護師長にはきっと言いにくいこともあるでしょう。
しかし、迷うときも苦しいときも、正直に自分の思いを言葉にできる看護師たちのメッセージを
私はきちんと受け止めていくからね。
先輩や看護師長に、直接自分の考えを言えていたかと思うと、言えてなかったなと思い出します。
看護師長にはきっと言いにくいこともあるでしょう。
しかし、迷うときも苦しいときも、正直に自分の思いを言葉にできる看護師たちのメッセージを
私はきちんと受け止めていくからね。
さて、花粉症に泣いている方も多いかとおもいます。
春は、新たなスタートですね。
2病棟の「きんかん」も実りました。
新年度は園芸部を作りたい…実のなるものを作りたい。
「できる」喜びは、「実る」ことと同じように
リハビリテーションに関わるすべての人たちにとって喜びだと感じています。
春は、新たなスタートですね。
2病棟の「きんかん」も実りました。
新年度は園芸部を作りたい…実のなるものを作りたい。
「できる」喜びは、「実る」ことと同じように
リハビリテーションに関わるすべての人たちにとって喜びだと感じています。