磐田市・森町つながる会
2017.12.5
日々の出来事
11月13日(月)今年度3回目の「つながる会」を開催しました。
当日は、会場の磐田市立総合病院講堂へ多職種57名が集合しました。
今回は、浜松医科大学医学部看護学科基礎看護学講座の片山はるみ教授をお招きして「身体拘束ゼロに向けた取り組みの必要性」と題して講演していただきました。その後、グループワークで「現状とこれから」について意見交換しました。
誰とて「身体拘束が最善のケア」だと思っているわけではありません。また、実施件数をゼロにすることがゴールということでもありません。「尊厳」と「安全」の両立、そして、より良いケアの実践がゴールです。その結果、身体拘束件数が減ったということになれば当然、患者さんのQOLも上がります。
私たち、「つながる会」は「効果的な介入」についてチャレンジを続けていきます。今回も大切なことを学びあい、地域の絆がまた深まりました。
当日は、会場の磐田市立総合病院講堂へ多職種57名が集合しました。
今回は、浜松医科大学医学部看護学科基礎看護学講座の片山はるみ教授をお招きして「身体拘束ゼロに向けた取り組みの必要性」と題して講演していただきました。その後、グループワークで「現状とこれから」について意見交換しました。
誰とて「身体拘束が最善のケア」だと思っているわけではありません。また、実施件数をゼロにすることがゴールということでもありません。「尊厳」と「安全」の両立、そして、より良いケアの実践がゴールです。その結果、身体拘束件数が減ったということになれば当然、患者さんのQOLも上がります。
私たち、「つながる会」は「効果的な介入」についてチャレンジを続けていきます。今回も大切なことを学びあい、地域の絆がまた深まりました。