学生に戻った気分で楽しく遊ぶ
2017.5.8
4月があっという間に過ぎ、ゴールデンウィークも終わりました。
「これからお休みという方も多いのではないかな?」と思うのは
医療職ならではなのかもしれません。
私が看護師になり、早いもので〇〇年が過ぎようとしています。
学生の気分はもう忘れている…学生の気分という時点でかなりの年が経過しているということです。
先月下旬に、私たちは常葉大学の「チーム連携セミナー」に参加しました。
学生に混じりながら(混じれていない…年齢は隠せません。)授業を受けました。
多職種で参加し、総勢19名。
私は、自己紹介で1時間近くマイクを返さず語ってしまいました。
「隣はなにをするひとぞ?」この言葉がチーム連携におけるキーワードなのだと再確認しました。
職種の専門性を認めてもらうためには、まず看護の専門性を相手にわかるように伝えることから始まります。
どうしても年々口調だけでなく態度の大きくなる看護師…それが専門的ではなく威圧になっていないか
「ドキッ」としたのです。
相手の専門性を認め、専門性に委ねつつも、分担作業にならず連携・補完しあい、
患者さんに的確に対応した医療を提供することがチーム医療であるからこそ
「看護師さん、それはちょっとわからない」といってもらえるようなチームでありたいと思った一日でした。
「これからお休みという方も多いのではないかな?」と思うのは
医療職ならではなのかもしれません。
私が看護師になり、早いもので〇〇年が過ぎようとしています。
学生の気分はもう忘れている…学生の気分という時点でかなりの年が経過しているということです。
先月下旬に、私たちは常葉大学の「チーム連携セミナー」に参加しました。
学生に混じりながら(混じれていない…年齢は隠せません。)授業を受けました。
多職種で参加し、総勢19名。
私は、自己紹介で1時間近くマイクを返さず語ってしまいました。
「隣はなにをするひとぞ?」この言葉がチーム連携におけるキーワードなのだと再確認しました。
職種の専門性を認めてもらうためには、まず看護の専門性を相手にわかるように伝えることから始まります。
どうしても年々口調だけでなく態度の大きくなる看護師…それが専門的ではなく威圧になっていないか
「ドキッ」としたのです。
相手の専門性を認め、専門性に委ねつつも、分担作業にならず連携・補完しあい、
患者さんに的確に対応した医療を提供することがチーム医療であるからこそ
「看護師さん、それはちょっとわからない」といってもらえるようなチームでありたいと思った一日でした。