通所リハビリテーションより寒中お見舞い申し上げます
2016.1.25
冬だというのに妙に暖かだった年末年始から、急に極寒に。
でも、普段院内にいると、外の気温や天候がわかりにくかったりします。
そんな時、利用者様の服装で季節を実感することがあります。
着ていらっしゃるものの枚数が増え、厚みが増し、次いで手袋・マフラーなどの小物がだんだん追加されていきます。
室内は暖かいですし、運動もするので、こまめに脱ぎ着できる服装が理想的ではあるのですが、やっぱり寒いので皆さん厚着になりがちです。
かと思えば「暑く感じる方」もいらっしゃるので、皆さんが快適であるよう、室内の温度管理には特に配慮しています。
通所リハビリテーションの東側は大きなガラス窓で、外の景色がよく見えます。
天気の良い日は日差しが降り注いで暖かそうですが、ガラス一枚隔てた外は意外に風が強くて、おっと、飛ばされそう、と思う日も。
そんな冬を乗り越えて、また利用者様の服装で春の到来を感じる時が来るのでしょう。待ち遠しいな、春。