診療担当医のご紹介

診療担当医のご紹介

放射線治療センター長 横田 尚樹

担当
放射線治療、脳神経外科
略歴
1982年 浜松医科大学医学部医学科卒業
1991年 浜松医科大学大学院
1992年 浜松医科大学脳神経外科助手
2001年 トロント大学小児病院(文部科学省 在外研究員)
2004年 浜松医科大学脳神経外科講師
2009年 新緑脳神経外科・横浜サイバーナイフセンター院長
2012年 現職
所属学会および資格
  • 日本脳神経外科学会専門医
  • 日本癌治療暫定教育医
  • 厚労省認定臨床指導医
  • 日本医師会認定産業医 等
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長い脳神経外科医としての経験を元に頭蓋内や頭頸部、脊椎などの疾患の放射線治療を担当しています。私のみならず、当放射線治療センターのス タッフは豊富な放射線治療の経験を有し、導入されたノバリスTx(最新の高精度放射線治療装置)を使用して、頭頸部・頚椎の定位放射線治療から肺・肝などに対する最新の体幹部定位放射線治療、グリオーマなどの脳腫瘍や前立腺に対する強度変調放射線治療まで、多様な疾患に対して幅広く対応していきます。優しく、効果的な治療を 目指します。

境野 晋二朗

担当
放射線治療
略歴
2002年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
同年 県立がんセンター新潟病院
2004年 聖マリアンナ医科大学病院
2005年 横浜栄共済病院
2007年 東京慈恵会医科大学付属病院
2008年 聖マリアンナ医科大学病院
同年 京都大学医学部付属病院
2009年 聖マリアンナ医科大学病院
2012年 すずかけセントラル病院
所属学会および資格
  • 医学博士
  • 日本医学放射線学会
  • 日本放射線腫瘍学会 放射線治療専門医
  • 臨床修練指導医 緩和ケア研修会   
  • 一級・特殊小型船舶操縦免許
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「装置が良くても使用者が悪いと装置はいい仕事をしない」を肝に銘じ、患者さんの思いや状態を考慮したオーダーメイドの放射線治療を施行して いきたいと考えております。聖マリアンナ医科大学では、肺や肝臓のピンポイント照射、前立線癌の画像誘導放射線治療に加え、根治が困難な困難な患者さんへの緩和 放射線治療に力を入れていました。
浜松市南区では初の放射線治療施設となる当センターの起ち上げに参加できたことを光栄に思い、今後も地域医療に貢献してまいります。

非常勤医 中村 和正

略歴
1988年 九州大学医学部付属病院研修医(放射線科)
1989年 佐賀県立病院好生館臨床研修医(放射線科)
1994年 九州大学院医学系研究科生理系専攻 修了
1996年 九州大学医学部付属病院助手(放射線科)
1997年 カロリンスカ研究所研究員(医学物理学)
1997年 帰国後、九州大学医学部付属病院助手
2007年 福岡大学病院講師(放射線科)
2009年 九州大学病院別府先進医療センター准教授
2011年 九州大学大学院医学研究院准教授
2015年 浜松医科大学放射線腫瘍学講座教授
所属学会および資格
  • 日本放射線腫瘍学会 理事、代議員
  • 日本医学放射線学会 代議員
  • 頭頸部腫瘍学会 評議員
  • 日本放射線腫瘍学研究機構 理事
  • 重粒子線がん治療臨床研究班泌尿器腫瘍臨床研究班員
  • 第1種放射線取扱主任者免許
  • 放射線科専門医
  • 放射線腫瘍学認定医

非常勤医 小西 秀弥

略歴
2020年 近畿大学医学部医学科 卒業
  聖マリアンナ医科大学医学部附属大学病院 研修医
2021年 すずかけセントラル病院 

非常勤医 都築 侑介

略歴
2018年 愛知医科大学 卒業
  国立病院機構 名古屋医療センター 初期研修医
2020年 名古屋市立大学病院 放射線科
2021年 すずかけセントラル病院
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